貝塚聖書教会の山里です。
新型コロナウィルス感染症、COVID-19、本当に早く解決が与えられますように。
病と闘っておられる方々、医療従事者の皆さん、福祉や学校教育関係者の皆さん、お店や流通のお仕事で、外出自粛期間中も一生懸命働いて下さっている皆さん、感染予防に取り組む全ての方々に、神様の護りと支えがありますように。
貝塚聖書教会では、4/7(火)の緊急事態宣言発令以降、教会に集まっての礼拝・集会を中止しています。その間、インターネット礼拝を開始したり、LINEグループ祈祷会を始めたりと、新しい取り組みを模索しながら進めています。
月初めには、聖餐式をしているのですが、残念ながら5月は聖餐式ができそうにありません。イエス様の、最後の晩餐を記念する聖餐式。古くはモーセの出エジプトに遡る、過ぎ越しの食事に由来します。エジプト脱出を控えたイスラエル人が、手早く料理出来るように、過ぎ越しの食事では種無しパン、イースト菌を使わず、発酵時間を取らないで食べられる、小麦粉のせんべいのような、今ある食べ物だとインドのナンやピザの生地に似た(どちらもイースト菌を使ってはいますが・・・)パンを焼いて食べました。
聖餐式は出来ない見込みですが、何か励みになれる事はと思い、「うちの種無しパン」のレシピを紹介しようと思います。
「うち(山里家)の種無しパン」
材料(フライパン焼きバージョン、トースター焼きバージョンの2種類)
小麦粉(薄力粉でも強力粉でもどちらでもOK)約100g
オリーブオイル 約大さじ1
塩 約小さじ1/2(今回は手で3つまみほど)
水 約50cc(気温や湿度など日によって変化します)
打ち粉 適量
どの材料も、「約」とついています(笑)が、結構、感覚的に作ってます。出エジプト前のイスラエルの食事だと考えると、あまり厳密な料理はしてられないので、これはこれでむしろ聖書的というか、当時の実際の様子に近いかも知れません。特に水加減は、日によって変わるので、正確に何ccとは言えないので、本当に感覚です。
①小麦粉に塩を入れ、オリーブオイルをまわしかけて混ぜる。
写真のように、実際には計量してないのがバレバレです(笑)。とにかく塩を3つまみ。オリーブオイルにいたっては計量スプーンも使わず、「だいたいくるっと一回し」が大さじ1杯くらいです。軽くスプーンで混ぜます。
②水を少しずつ入れて混ぜる。
この部分だけは結構、慎重にしてます。水が多いとべちょべちょっとなり、生地というよりはペースト状になってしまいます。逆に少ないとダマになり、また粉が残ります。スプーンでかき混ぜながら、時々ボウル全体をゆすって、ボウルのへりについた粉も混ぜ合わせていきます。関西の方やったらお好み焼きの具材を混ぜる要領といったらイメージつきますかね。で、だんだんと生地にまとめていって、ひとまとまりに出来たらOK。よく言われるのは、目安は触って耳たぶくらいの硬さ、というやつです。
もし、あ、水多かった・・・ってなっても大丈夫。粉を足して下さい。で、今度は水が足りない・・・それも大丈夫。水を足して下さい。ただ、これを永遠に繰り返しちゃうと、ハンパない量になりますのでそこは注意です。
③伸ばす
まな板などに打ち粉をして、生地を伸ばしていきますが、うちはまな板の代わりにテーブルにサランラップを敷き詰めて、まな板代わりにしています。
今回は100gで2種類の焼き方をします。そのため、生地を2つに分けました。これもだいたいで結構です。半分くらいのところでねじってちぎりました。
めん棒などを使って伸ばします。本場イスラエルではかなり薄く伸ばすらしいのですが、まあ、あまりこだわらないでも大丈夫。今回は、フライパンで焼く方をめん棒で薄く伸ばし、トースターで焼く方は手でぺたぺた押して伸ばしました。だいたい厚さ3mmくらい・・・かな。
④焼く(フライパンバージョン)
アルミホイルを使わず直でフライパンにのせる方法もありますが、こちらはこげが早く、場合によっては中に火が通る前に表面が真っ黒になる事も。最初はアルミホイルを使った方をおすすめします。
⑤トースターバージョン
トースターを使うともっと簡単で、もしかするとこっちの方が、出エジプト時代の種無しパンに近いかも知れません。今回は200度で10分焼きました。これも、厚さによって時間を調整して下さい。
⑥食べる。
最後の晩餐、過ぎ越しの食事、イエス様の十字架の前夜の食べ物・・・そう聞くと、何だか厳かな気分になるし、実際、厳かなんですが、これが意外とうまい・・・オリーブオイルと塩だけなんですけどね。とても簡単なんで、皆さんもチャレンジしてみて下さい。




























